【技術情報】Stem-Partner SF/ACF(ラミニン添加法)

当社Stem-Patner SFおよびStem-Patner ACFとiMatrix-511を組み合わせて、iPS細胞を培養可能か検討しました。

当社 ヒトiPS/ES細胞用培地Stem-Partner SFおよびStem-Partner ACFについて新しい技術情報を掲載しましたので、お知らせします。

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一般的にヒトiPS/ES細胞をフィーダーフリー条件で培養するには、ECM(足場材)をあらかじめ培養機基材へコーティングする必要があり、1時間~1晩程度の時間がかかります。

これまでに、ECMの一種であるiMatrix-511を使用することで、コーティングの手間と時間を削減できる可能性があることが報告されておりました。

そこで、当社Stem-Patner SFおよびStem-Patner ACFとiMatrix-511を組み合わせて、iPS細胞を培養可能か検討しました。
その結果、ECMのプレコーティングなしでもiPS細胞の安定的な培養が可能であることがわかりました!
本検討の詳細については、下記リンクよりご覧いただけます。

【技術情報】
○ Stem-Partner SFについて
○ Stem-Partner ACFについて

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