T細胞の保存試薬をお探しの方に「CP-1® High Grade」
再生医療への利用が期待されるT細胞の凍結保存データをご紹介します!
近年の再生医療分野では、ヒト間葉系幹細胞(hMSC)やヒト人工多能性幹細胞(hiPSC)を用いた治療のほか、免疫細胞を用いた遺伝子治療や免疫細胞治療も盛んになっております。国内でも承認されているキメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法などは、患者から採取した細胞に遺伝子導入し、免疫機能を活性化させた細胞を再び患者へ投与していますが、その場合、最終的に投与される遺伝子治療製品は細胞懸濁液です。そのため、細胞の機能を保持したまま保存できる試薬が求められております。
CP-1® High Gradeは、30年ほど前から造血幹細胞の凍結保存に広く使用されており、当社でもこれまでに造血幹細胞やhMSC、hiPSCを凍結保存できることを確認しております〔CP-1 High Grade技術情報ページ参照〕。
そこで今回は、今後の再生医療への利用が期待されているT細胞の凍結保存について検討しました。検討方法や結果につきましては、下記より技術資料をダウンロードしてご覧ください。
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~CP-1® High Gradeを用いたT細胞の凍結保存検討~
本資料は、当社および神戸医療産業都市推進機構 細胞療法研究開発センターにて取得したデータを元に作成しております。
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