【講師紹介】東京女子医科大学 菊池賢先生

【御名前】
菊池 賢 先生

【御所属】
東京女子医科大学 感染症科教授

菊池賢先生は、東京女子医科大学感染症科教授であり、臨床の現場で感染症に向き合いながら、感染症そのものの基礎から診断、治療にいたるまで幅広く研究をおこなっていらっしゃいます。当ブログでは、先生のこれまでの研究内容を研究に対する考え方を交えてご紹介いただきました。

【ご経歴】
1985年3月 信州大学医学部卒業
1985年5月 東京女子医科大学第二内科入局
1989年4月 東京女子医科大学中央検査部・第二内科助手
1994年8月  東京女子医科大学中央検査部感染対策科・第二内科助手
1994年10月 ニューヨークメモリアルスローンケタリングがんセンター・リサーチフェロー
1996年1月 ニューヨーク ロックフェラー大学 客員研究員
1997年6月 東京女子医科大学中央検査部感染対策科・第二内科帰局
1999年8月 東京女子医科大学感染対策科講師
2006年4月 順天堂大学医学部感染制御科学講師
2007年4月 順天堂大学医学部感染制御科学先任准教授(助教授)
2007年4月 獨協医科大学臨床検査医学非常勤講師
2012年4月 日本大学歯学部細菌学非常勤講師
2014年4月 現職
2014年4月 順天堂大学医学部細菌学・感染制御科学非常勤講師

【主な研究テーマ】
感染症・臨床微生物

【受賞歴】
平成21年 財団法人日本心臓血圧振興会附属榊原記念病院 臨床研究奨励賞
「Staphylococcus capitisによる感染性心内膜炎 (IE) の病態—Staphylococcus epidermidisによるIEとの比較」

 
【当ブログ 寄稿記事一覧】

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