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セミナー概要

本セミナーでは、東京女子医科大学の松浦勝久 先生よりご講演いただきます。松浦先生は、循環器内科学、再生医学をご専門とされ、ヒトiPS細胞の大量培養技術開発を基盤に、組織工学を用いた再生医療開発、疾患・創薬研究をされております。

2019年11月より、松浦先生らが開発した3 次元大量培養システムと弊社が保有する細胞培養および凍結保存技術を利用して、臨床応用を目的とした大量培養用培地および凍結保存液の共同開発をさせていただいております。

今回のセミナーでは、松浦先生が取り組まれておりますiPS細胞大量培養技術開発と心筋組織工学に関する内容をご講演いただきました。

講師紹介

【お名前】
　松浦 勝久 先生

【ご所属】
　東京女子医科大学　先端生命医科学研究所　准教授

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視聴者アンケート結果

特に関心を持った部分は？

• 大量培養技術について
• 細胞凝集塊の分化効率と細胞塊の硬さはどのように制御されるのか、という点について
• 作業者間による培養（増殖等）の違いについて
• iPS細胞の大量培養の技術確立の内容ついて
• 分化iPS細胞凝集塊の単細胞への分散化について
• 収縮力を測定できるところ
• 遺伝性、非遺伝性、正常の3パターンで捉えられたiPS細胞心筋組織研究について
• iPSのジャー培養について
• 分化させるには、細胞塊の硬さ？が重要であることについて
• バイオリアクターによる大量培養の工夫について
• iPS心筋細胞の大量製造と、実用的な心筋シートについて

お問合せ先

極東製薬工業株式会社　産業営業所
TEL：03-5645-5663
E-mail：cellculture@kyokutoseiyaku.co.jp

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